【オカルト】飼い猫のチョビが助けてくれた話
11:2011/09/11(火)03:18:42.60ID:J2NL+Uf30
ある朝、頬をなでられる感触で目覚めた。
おそらく飼い猫のチョビだろう。肉球でピタピタと俺の頬をなでている。だが俺は眠い。まだまだまどろんでいたく、無視した。
11:2011/09/11(火)03:18:42.60ID:J2NL+Uf30
ハッと気がつくと、起床の時刻をやや過ぎていた。目覚まし時計をかけわすれていた。その日は本命の入社試験日だった。
危うく遅刻するところだったが、なんとか間に合い、無事内定をもらい、今俺は希望通りその会社で働いている。
11:2011/09/11(火)03:18:42.60ID:J2NL+Uf30
あのときチョビのおかげで遅刻せずにすんだ。
しかし、チョビは三年前に他界していた。独り暮らしの俺は動物は飼っていない。
だがあの朝、俺の頬を撫でていたのは、生前、寝ている俺に遊んでくれとせがむチョビのそれだった。

キキ
チョビGJ!
亡くなっても投稿者の近くにいるのだろう。
守護霊に近い感じなのかもね。
それとも、危険(寝坊)を察知して現れてくれたのかな?
亡くなっても投稿者の近くにいるのだろう。
守護霊に近い感じなのかもね。
それとも、危険(寝坊)を察知して現れてくれたのかな?
ディスカッション
せっかく幽霊猫になってのんびりできてるのにこんなのがニートになって一日中家に居られてはたまらん