【オカルト】マンション・アパートの怖い話まとめ
75 :本当にあった怖い名無し:2013/09/30(月) 22:19:39.89 ID:MeJ9JT+a0
前住んでたとこ。2Kの新しいマンション。
深夜のすごい静かな時間帯にトイレでうんこしてたら、壁の向こうで話し声がする。
女が(たぶん)1人でボソボソ&ケラケラーって笑う。
その頃、隣は引っ越したばかりだったんでおかしいなと思い、
壁に耳をくっつけて聞いてたら、確かに女の声がする。独り言っぽい。
少ししてピタっと声が止んで、「あれ?」なんて思っていると、
急に俺が耳をつけている壁を向こう側からドンッ!と叩かれた。
慌てたもんだから流さずにトイレ出て部屋戻って、閉め切って、酒煽って寝た。
翌朝、「誰か引っ越して来たかもな」なんて考えてみることにした。
明るいうちはそんなに気にしなかった。
75 :本当にあった怖い名無し:2013/09/30(月) 22:19:39.89 ID:MeJ9JT+a0
その日の午後に、ちょうど3件隣の一軒家に住む大家さんとスーパーで会った。
「こんにちわ。隣、すぐ入ったみたいですね」と言うと、「入ってないよ」と。
しかも「ちゃんと新しい鍵かけてるから誰も入れない」なんて。
結局その足で大家さんが確認に来たが、やはり閉まっていた。
開けたらなぜか床に大きな水たまりがあってね。台所の周りに。びびったよ。
天井見ても全く雨漏りの気配なんかなかったんだけど。他はきれいだったし。
大家さんは「頼んでるリフォーム屋さんはこんなミスしない」って言ってた。
しかも最後に掃除したのって2週間くらい前なので、水があること自体おかしい。
それから、次の更新しないで引っ越ししたっす。
23 :可愛い奥様:2012/05/23(水) 05:17:04.71 ID:XKEoR8WfO
賃貸マンションに住んでいた頃、お隣りの部屋の4歳くらいの女の子とベランダ越しによくお喋りをしていた。
私がベランダで洗濯物を干したり、草花の手入れをしていると、
隣とこちらを区切るパーテーション?の10cmほどの隙間から覗いて声をかけてくるのだ。
しかし、ある時から何故か覗いてはくるものの話しかけてはこなくなり、
私が視線に気づいて声をかけても、ただ見ているだけで何も反応してくれなくなった。
何か嫌われるようなことしちゃったかな?と思ったけれど、
特に気にすることもなく、見てたいなら見てていいよ~くらいの気持ちで、
視線を感じてもそちらを見ないようにしたりしていた。
ある日、プランターの片付けをしている時に、また視線を感じたので、思い切って声をかけてみることにした。
『たまにはお話しよーよ』と言いかけて、言葉が詰まった。
そこには小さい女の子ではなく、
四十年配のボサボサのロングヘアーの女性が、10cmほどの隙間の向こうからしゃがんでこちらを見ていたからだ。
私は『何ですか?』とも『こんにちは』とも言えず、立ち尽くしてしまった。
何故なら、その女性が何ともいえない顔で笑っていて、見てはいけないものを見てしまったような気持ちになったからだ。
彼女は存在を気づかれてからも一言も発することなく、私が軽く会釈して片付けを済ませるまでこちらを見ていた。
一年後に我が家が引っ越しをするまで、ベランダで時々視線を感じたが、
そこにいたのが女の子だったのか、あの女性だったのか、確認することは怖くて二度と出来なかった。
376 :1/2:2011/09/11(日) 19:17:15.98 ID:6GrKu++X0
某神社に友人と参拝に行き、お守りを買い帰宅。
私の家で友人と二人で駄弁っていたら良い時間になってしまい、うちに泊まる事になったんだ。
ちなみに家は3LDKのマンション。親と弟と同居。
私の家族が寝静まった深夜、ふと部屋のドアを見たら薄っすら開いていた。
建て付が悪いので良くある事。
しっかりと締め直したのだが、また少ししたら開いていた。
なんだよ…と思いドアを睨んでいたら、ふっ…と黒い影が通った。
私の部屋は角部屋で、影の進行方向の反対側は壁。
驚いて友人と顔を合わせ、またドアを見る。
今度は、猿の様な鬼の様なお面を被った子供が部屋を覗いて、また通り過ぎて行った。
慌ててドアを閉める私だが、友人は侵入者かもしれないと言い一緒に部屋を出た。
隣の弟の部屋の扉はキッチリ閉まっていて、開閉の音もしなかった。
玄関を覗きリビングに行っても誰も居ない。
リビング横の和室で両親もいつも通り就寝中。
歩き回って疲れたし、気のせいだ、という事になりもう寝る事にしました。
念のためにロフトベッドの頭元にお守りを置き、二人寄り添って就寝。
377 :2/2:2011/09/11(日) 19:19:00.66 ID:6GrKu++X0
友人は爆睡。私はうとうとしていた頃、ベッドの下に気配が。
気のせいだと思っていたら、足元から「ねえ、お守りちょうだい」と子供の声。
声の方を見たら、さっきの子供が立って居た。
ベッドと天井の間は立てるほどないのに。
「ねえ、お守りちょうだい」
再び催促され、欲しいなら…と思い、私の分のお守りを手渡した。
するとその子供はすっとベッドの下に降り、気配を滑らせ居なくなった。
なんだあれは…と思い寝ようとしたら再び気配が。
今度はいきなり足元だ。
「お守り」
あげたのになんなの?と思っていたら、友人の分が残っていたのを思い出し、それを手渡した。
すると子供は居なくなり、私は眠りにつき朝になった。
友人は爆睡して気づかなかったみたいだし、家族に聞いても何も無かったと言う。
害はお守りが消えたくらいでなにもない。
だけど隙間が少し怖いから、押入れ片付けてきっちり閉めた。
以上。
あれ?・・・なんか後ろから視線が・・・泣
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