【不思議】岡山の民宿

不思議・奇妙・不気味,学校・施設・旅館

 

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 00:15:14

20年前に地方回りの営業をしていた頃の話。

 

 

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 00:15:14

岡山県の某市で、いくつかあった定宿がことごとく満室だったので、たまたま泊まった純和風の民宿。
明け方になんとなく目が覚めたら、ちゃぶ台の周りを仲居さんがグルグルと廻ってる。何度も何度も何度も。
朝飯の準備だと思って気にせずに、もう一眠りしようかと・・・
そこで正気になって飛び起きたら誰もいない。
もちろん部屋のカギは内側から掛けてる。しかも、旧式のかんぬき型だし・・・

 

 

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 00:15:14

時は流れて3年前の夏。
転職して、上の体験なんてコロッと忘れてたんだけど・・・
岡山県に新事務所を立ち上げることになって、その準備で某市に泊まることになった。
で、地元出身の社員に連れて行かれたのが、上の民宿。一瞬で全てがフラッシュのように蘇ったよ。
その時に、その社員とおばちゃんが、何やらニヤニヤ笑いながらこっちを見てた目に悪寒が走った。
電車のない遅い時間だったが、自分の携帯でタクシーを呼んでとりあえず駅まで行って、待合室で一晩明かした。

 

いったい、なんだったんだろう・・・

 

 

Right Caption

キキ

少し考えすぎなような気がしないでもない・・・。
ニヤニヤ笑いながらってあるけど、普通に笑顔で応対していただけじゃないかな。
仲居さんがぐるぐるしてた件は、その民宿に出る幽霊だったとか?