【不気味】夜の勧誘
20 :おさかなくわえた名無しさん:2006/12/09(土) 21:22:36 ID:zZ4edRN3
オレ30歳東京住みなんだが、地元の中学時代の友人と10年ぶりくらいに電話で話していて、
話が同窓生のことになり、そのなかで自殺した友だちの話になった。
20 :おさかなくわえた名無しさん:2006/12/09(土) 21:22:36 ID:zZ4edRN3
そいつはすでに結婚していたのだが、生活苦から家族を捨て、自殺したという。
そんなことをするような奴ではなかったので、驚きながら話を聞いていた。
その友達の名前を仮に島谷とすると、(実際、そのくらいのやや珍しい名前)
夜の9時なのに玄関のチャイムが・・・
20 :おさかなくわえた名無しさん:2006/12/09(土) 21:22:36 ID:zZ4edRN3
ドッキリしつつ通話を中断し、インターホンにでると、
『○○営業所から来た島谷と申します。新聞はとってらっしゃいますか?』
ものすご怖かったが、まあ偶然だろうと気をとりなおして、勧誘は普通に断ったが・・・
考えてみたら、その時間に勧誘が来たのは初めてで、そうやって勧誘で名乗られたのも初めてだった。

キキ
本当に偶然勧誘が来たのだろうか・・・。
もしかしたら、自殺した島谷さんがまだ彷徨っていて、自分の話をしている事に気が付き、投稿者の前に現れたのではなかろうか・・・。
死者の話はくれぐれも夜にしないようにしないとね
もしかしたら、自殺した島谷さんがまだ彷徨っていて、自分の話をしている事に気が付き、投稿者の前に現れたのではなかろうか・・・。
死者の話はくれぐれも夜にしないようにしないとね
ディスカッション
電話の友人と島谷の妻が共謀し、島谷を自殺に見せかけて殺した。その後、島谷の遺産を受け取った妻は、電話友人と結婚した。
島谷の浮遊霊はそれを伝えたくて、近くにいた新聞屋に半憑依して訪問させた。霊の力を使って、直接的に真実を伝える事は禁止なので、中途半端な結果になった。